金型、治工具の設計、制作は、三重県松阪市の鈴木金型有限会社におまかせ下さい。

このたびは、弊社ウェブサイトをごらんくださいまして、まことにありがとうございます。

鈴木金型有限会社は、創業以来一貫してプレス金型の製造を続けております。

近年、金型の製造、修理の技術は長足の進歩を遂げており、弊社もマシニングセンターやNCフライスをはじめとする、より自動化省力化した多数の機器を駆使することにより、ユーザー様のさまざまなニーズにお応えしています。

これら設備の充実は、これまで以上に資源の節約を可能とし、製造コストの大幅な削減をなすことで、ひいてはお客さまに貢献できると考えています。

そうした加工の自動化、細密化を推し進めながらも、いっぽうで弊社は、手仕上げによるたしかな技術を重視しています。先代から培われ受け継がれてきた、機器頼みではない技術を絶やすことなく、つねに「求められるモノづくりとは何か」を意識して、技術では世界中のどこにもに負けることのない会社になることを目指しています。

こうした手仕事による熟達を大切にする社風は、1991（平成3）年にスタートした関連会社の有限会社シン・エンジニアリングを貫く血脈にも、あますところなく受け継がれております。

また弊社では、2015年3月、工場の屋根にソーラーパネルを設置しました。環境問題に配慮した施策は、自然エネルギーによる恩恵を得るという利点にとどまらず、先の機器の自動化省力化による資源やエネルギーの節約とも通底するところが大きいと確信しております。

鈴木金型有限会社は、今後もプレス金型という工業の一分野を通して、お客様のニーズ、ひいては時代の要請にお応えできる会社を目指してまいります。